先日、4K対応の一眼レフカメラ買ったので動画制作にチャレンジしてみました。大変なのはなんとなく分かっていましたが、想像より大変でした。
動画の内容
まず試しにアラジンのヒバリンというカセットコンロを開封するレビュー動画的なものを作ってみることにしました。
おしゃれな雰囲気で作ろうとがんばりましたが、おしゃれっぽさを出そうと逆にダサくなってますねw
初めてAdobe Premiere Proを使ってみましたが、テキストを挿れたり、撮影した動画データを組み合わせたり簡単に出来てすごいと思いました。まだまだ使いこなせてないので、時間もかかってしまいましたが、編集作業も楽しいですね。
反省点
はじめて動画を作ってみて、気になった点がいくつかありました。
蛍光灯がチラついている
フリッカー現象というようです。動画撮影の際にシャッタースピードを1/60に設定しましたが、蛍光灯は50Hz(関東の場合)で点滅しているため、蛍光灯のチラつきが撮影されてしまうのです。
解決方法は、シャッタースピードを50の倍数(1/50や1/100)にすることや、蛍光灯自体使わない方法があるようです。とりあえず、次回からはシャッタースピードを見直してチャレンジしてみようと思います。
音声にホワイトノイズがのっている
レビュー動画中の開封音の他に、バックグラウンドでザーッという音が流れていることに気づきました。指向性の外部マイクを付けて撮影しましたが、感度が高いとこういった音も拾ってしまうようです。
拾いたい音になるべく近づけたり、マイクを交換することも考えましたが、Premiereで改善できる方法を見つけました。

クロマノイズ除去というオーディオエフェクトを使うだけで、ホワイトノイズがまったく気にならなくなるレベルで改善しました。次回からは必ずこのエフェクトを使うようにしたいと思います。
次回の動画
今回レビュー動画で使ったヒバリンと土鍋を使って撮影してみる予定です。かなり地味な内容ですが、実際に作りながら覚えるのが早いはず…
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